年賀状をプリンターにて印字した場合に、失敗してしまうことも多いでしょう。

失敗事例としては、インクがにじんでしまった、印刷が斜めになってしまった、表と裏を間違えてしまった、など色々な理由が考えられるでしょう。

また、宛名書きを行った時にも住所を間違ってしまったり、同じ人向けの年賀状を間違えて2通印字してしまったなどのこともあるかもしれません。場合によっては、印刷の向きを上下間違えてしまったなどのケアレスミスをしてしまうこともあります。

そんなときに、失敗した年賀状を捨ててしまったりはしていないでしょうか。

実は書き損じた年賀状は郵便局に持って行けば普通葉書や切手などに交換してもらうことができるのです。1枚あたり5円の手数料がかかってしまいますが、このシステムを知っているのと知らないのとではお財布事情もずいぶんと変わってくるのではないでしょうか。

ただし、葉書の左上にある料金の書かれている部分が汚れていると交換してもらえないので注意が必要です。


筆耕専科では格安料金で年賀状宛名書きサービスをご提供しています。

年賀状と住所リストをご準備頂ければ原則として1週間程度でご返却させて頂きますので、「プリンタで印刷したものは味気ない」、「宛名だけでも毛筆で書いたものにしたい」という方は、是非、弊社の年賀状宛名書きサービスをご利用下さい。